こんにちは。
霧島市国分中央のあおい整骨院 国分中央院です。
前回は、オスグッドがどのような症状なのか、なぜ成長期に起こりやすいのかについて解説しました。
今回は、
「オスグッドでも運動していい?」
「部活は休んだほうがいい?」
「自宅では何をしたらいい?」
という疑問について解説します。
結論からいうと、オスグッドだからといって必ずすべての運動を休む必要はありません。
ただし、痛みを我慢して運動を続けるのではなく、症状に合わせて運動量を調整することが大切です。
① オスグッドのとき、運動しても大丈夫?
オスグッドでは、走る・跳ぶ・蹴るなどの動作で膝の痛みが強くなることがあります。
特に、
☑️ダッシュ
☑️ジャンプ
☑️急な方向転換
☑️繰り返しのスクワット
☑️蹴る動作
などで痛みが出る場合は、無理をしないことが大切です。
「部活を全部休む」か「痛くても続ける」かの二択ではなく、痛みが出る動作や練習量を一時的に減らすという方法もあります。
練習後や翌日まで痛みが残る場合は、運動量を見直してみましょう。
② 自宅でできるオスグッド対策
まずは、膝に負担がかかる動作を繰り返さないようにしましょう。
運動後に痛みが強い場合は、身体を休ませることも大切です。
必要に応じて、患部をタオルなどで包んだ保冷剤などで10~15分程度冷やす方法もあります。
また、太ももの前側・後ろ側などの柔軟性を保つことも大切です。
ただし、ストレッチをして痛みが強くなる場合は無理に行わないでください。
③ オスグッドは膝だけを見ればいい?
オスグッドの痛みがあると、「膝に原因がある」と考えてしまいがちです。
しかし、スポーツでは、
- 股関節
- 骨盤
- 足首
- 太ももの筋肉
- 身体の使い方
なども関係しています。
そのため、膝だけではなく、身体全体の動きやバランスを確認することが大切です。
④ あおい整骨院 国分中央院での施術
当院では、まず痛みが出る動作や関節の動き、筋肉の硬さ、身体の使い方などを確認します。
そのうえで、状態に合わせて、
🔵ストレッチ
🔵スポーツマッサージ
🔵筋膜リリース
🔵超音波などの施術
🔵テーピング
などを組み合わせて施術を行います。
また、痛みが落ち着いた後の再発予防として、ストレッチや筋力トレーニングなどの身体づくりもサポートしています。
⑤ 痛みが落ち着いたら、少しずつ競技復帰
痛みが落ち着いてきたら、いきなり以前と同じ練習量に戻すのではなく、少しずつ運動量を増やしていきます。
軽い運動
↓
練習の一部に参加
↓
徐々に練習量を増やす
↓
通常練習・競技復帰
というように、身体の状態を確認しながら戻していくことが大切です。
⑥ こんなときは一度ご相談ください
☑️膝の痛みが長く続いている
☑️練習するたびに痛みが強くなる
☑️膝の下が腫れている
☑️歩くときにも痛い
☑️痛みで練習に集中できない
☑️部活を休むべきか判断できない
☑️できるだけ早く競技に復帰したい
このような場合は、一度身体の状態を確認してみましょう。
強い痛みや腫れ、外傷後の痛み、膝が動かしにくいなどの症状がある場合は、整形外科での診察が必要になることもあります。
⑦ まとめ
オスグッドでは、痛みを我慢して運動を続けるのではなく、身体の状態に合わせて運動量を調整することが大切です。
自宅でのケアだけでなく、身体の硬さや動作のクセなどを確認することで、スポーツを続けるための身体づくりにつなげられる場合もあります。
あおい整骨院 国分中央院では、施術だけでなく、ケガの予防やトレーニング、競技復帰まで学生のスポーツをサポートしています。
「部活は休ませたほうがいい?」
「どこまで運動していい?」
「なかなか痛みがよくならない」
など、オスグッドについてお悩みの方はお気軽にご相談ください。
▶ 前回の記事
【霧島市】オスグッドとは?成長期に膝が痛くなる原因と症状
▶ オスグッド・成長期の膝の痛みについて
あおい整骨院 国分中央院|成長痛(オスグッドなど)
▶ スポーツ障害について
あおい整骨院 国分中央院|スポーツ障害
参考資料
・公益社団法人 日本整形外科学会「オスグッド・シュラッター病」
・Cambridge University Hospitals「Osgood-Schlatter disease」
・York and Scarborough Teaching Hospitals NHS Foundation Trust「Osgood-Schlatter’s disease」

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