こんにちは。
霧島市国分中央のあおい整骨院 国分中央院です。
前回は、成長期の子どもに多い「踵の痛み」の原因について解説しました。
今回は、
「かかとが痛いけど練習していい?」
「自宅では何をすればいい?」
「ストレッチはしていい?」
「整骨院ではどんな施術をする?」
といった、具体的な対処方法について解説します。
結論
かかとが痛いときは、痛みを我慢して走ったりジャンプしたりすることを避け、痛みの程度に合わせて運動量を調整することが大切です。
痛みが落ち着いてきたら、身体の状態を整えながら少しずつスポーツへ戻していきましょう。
① かかとが痛いとき、運動しても大丈夫?
「痛いけど練習していい?」と聞かれることがあります。
基本的には、痛みが強くなる運動は一度減らすことをおすすめします。
特に、
☑️ダッシュ
☑️ジャンプ
☑️繰り返しの着地
☑️急停止・方向転換
☑️長時間のランニング
などで痛みが出る場合は、練習量を調整しましょう。
「全部休む」か「我慢して全部やる」かではなく、痛みが出にくいメニューへ変更することも選択肢です。
② まず今日からできること
お子さんが「かかとが痛い」と言ったら、まず次の3つを確認してみましょう。
STEP1|痛みが出る動作を確認
「走ると痛い?」「ジャンプすると痛い?」「練習後に痛い?」など、どの動作で痛むのか確認します。
STEP2|痛みが強くなる運動を減らす
痛みを我慢して繰り返し走ったり、ジャンプしたりするのは避けましょう。
STEP3|痛みが続くなら相談する
数日休んでも改善しない、練習のたびに痛む、痛みが強くなっている場合は、身体の状態を確認しましょう。
③ 自宅でできるケア
運動後に痛みがある場合は、まず身体を休ませましょう。
必要に応じて、タオルで包んだ保冷材などを使い、痛む場所を短時間冷やす方法もあります。
また、ふくらはぎやアキレス腱周辺が硬い場合には、痛みが出ない範囲で軽くストレッチすることもあります。
ふくらはぎストレッチ
- 壁に手をつく
- 痛い側の足を後ろにする
- かかとを床につける
- 前の膝をゆっくり曲げる
- ふくらはぎが軽く伸びるところで止める
※踵に痛みが出る場合は無理に行わないでください。
④ 靴もチェックしてみましょう
スポーツをしているお子さんは、靴を毎日のように使用します。
次の項目を確認してみましょう。
💡サイズが合っているか
💡靴底がすり減っていないか
💡かかと部分がつぶれていないか
💡靴の中で足が動きすぎていないか
必要に応じて、クッション性のある靴やヒールカップなどを使用する方法もあります。
ただし、靴やインソールを変えれば必ず改善するわけではありません。足の状態に合わせて選ぶことが大切です。
⑤ あおい整骨院 国分中央院での施術
当院では、踵の痛みがある場合も、痛い場所だけを見るのではなく、
🔵足首の動き
🔵ふくらはぎの状態
🔵足部のバランス
🔵下半身の動き
🔵スポーツ時の身体の使い方
などを確認します。
状態に応じて、
ストレッチ・スポーツマッサージ・筋膜リリース・超音波などの物理療法・テーピング
などを組み合わせて施術します。
また、痛みが落ち着いた後の再発予防やトレーニングについてもサポートします。
施術内容や料金については、【料金ページ】をご覧ください。
スタッフについては、【スタッフ紹介】をご覧いただけます。
⑥ スポーツへの復帰は少しずつ
痛みがなくなったからといって、いきなり以前と同じ練習量に戻すのではなく、
軽い運動 → 短時間の練習 → 通常練習の一部 → 通常練習
というように、少しずつ負荷を戻していくことが大切です。
「痛くないから全部やる」ではなく、痛みが出ない範囲で徐々に増やすことを意識しましょう。
⑦ こんな場合は医療機関へ
成長期の踵の痛みがすべてシーバー病とは限りません。
☑️強い痛みがある
☑️転倒や衝突後から痛い
☑️明らかな腫れがある
☑️安静にしていても痛い
☑️歩くことが難しい
☑️痛みがどんどん強くなる
このような場合は、整形外科などの医療機関で診察を受けることをおすすめします。
⑧ まとめ|痛みを我慢せず、身体に合わせてスポーツを続けよう
成長期の踵の痛みでは、まず痛みを強くする運動を減らすことが大切です。
そして、
① 痛みが出る動作を確認する
② 運動量を調整する
③ 自宅で無理のないケアをする
④ 痛みが続く場合は専門家へ相談する
⑤ 改善後は少しずつ競技へ戻る
この流れを意識しましょう。
「部活を休ませたほうがいい?」
「この痛みなら大丈夫?」
「病院に行ったほうがいい?」
と迷ったときは、無理に判断せず身体の状態を確認してみましょう。
霧島市国分中央のあおい整骨院 国分中央院では、成長期のスポーツ障害について、施術だけでなく再発予防や競技復帰までサポートしています。
かかとの痛みでお悩みのお子さんは、お気軽にご相談ください。
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参考資料
・Cambridge University Hospitals「Calcaneal Apophysitis」
・York and Scarborough Teaching Hospitals NHS Foundation Trust「Heel pain」
・Royal Manchester Children’s Hospital「Sever’s Disease」

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